娘の大切な子でしたが食べなくなったしもう今日か明日かと諦めていました。お友達の紹介で枠が埋まっていましたがダメもとでお願いしました。緊急の枠でみてもらえ、何もできず見てるだけだったのでまだ何かしてあげられるというだけでも娘に笑顔が出ました。腫瘍の写真など数枚を送って、状況をなるべく詳しく娘と一緒に考えてメールしました。
セッションしてもらったその日の夜にほんの少し食べてくれて、お水も少しですが飲みました。びっくりした娘が泣きました。「腫瘍は消せませんがはむ太郎くんが一緒にいたいと思うだけ、一緒にいられるように」と娘にもわかるように説明して下さって助かりました。「チーズが欲しいみたいです」「りんごが欲しいみたいです」とか教えてもらえることがとにかく助かりました。それをあげると嬉しそうな表情になって（に見えて？）本当に少しずつでもかじって食べて頬へ詰めたりしてくれて。一ヶ月と２日後に娘もやるだけやったと思っていたようで落ち着いて見送ることができました。感謝しかないです。娘は動物にはもう懲りたかなと残念に思っていましたが、お陰様でまたハムスター飼いたいと言ってます、またよろしくお願いします。
（頂戴した文章で掲載しています）
（効果、感じ方には個人差があります）
