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カテゴリ:三人展作品
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創作記事
· 2023/05/02
2023.5/4~6 三人展作品 < espressivo ~豊かさ~ >
espressivo / 表情豊かに 〜 espressivo 〜 深く沈むと深海は真っ暗 真っ暗だからといって 悲しいわけではない 孤独なわけではない 静かに生きたくて深海に生きる生物(せいぶつ)が居る 人間からはなれ 豊かに暮らしている キラキラと波が輝く浜辺 明るいからといって 楽しいわけではない 安心できるわけではない 心の傷を癒やしに浜辺へ来る人間が居る 多くの人間と共に...
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創作記事
· 2023/05/02
2023.5/4~6 三人展作品 < obbligato >
obbligato / 助奏 〜 obbligato 〜 ありがとう みていてくれて ありがとう だまっててくれて ありがとう おしえてくれて ありがとう 生きてきて よかったと思う 心から あなたにあえて よかったから まはる ※obbligato・・・ありがとう(ポルトガル語)
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創作記事
· 2023/05/02
2023.5/4~6 三人展作品 < tutti 全合奏 >
tutti / 全合奏 キーボードを打つ手 書類を届ける手 字を書く手 子どもを抱く手(いだくて) ハンドルを握る手 身体を支える手 うさぎを包む手 …大切なみんなの手 …みんなの大切な手 嫌なことがあった日 気になることがある日 楽しい日 優れない日 嬉しい日 …大切なみんなの一日 …みんなの大切な一日 どんな日もひとつに どんな想いもひとつに 全てをひとつに...
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創作記事
· 2023/05/02
2023.5/4~6 三人展作品 < morendo ~誰が刈った、誰かが見ている~ >
morendo / 絶え入るように 〜誰が伐った、誰かが見ている〜 よく晴れた日 桜の木は小鳥の集会場 どんなに静かに近づいても怖がらせてしまう 私という人間の荒んだ気配を消すことができない 名も知らぬ虫たちは 桜の幹に守られ安心顔 どんなに優しく触れても潰してしまうほどの小さな生命(いのち) 触れることさえできない私という人間、誤魔化すこともできない...
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創作記事
· 2023/05/02
2023.5/4~6 三人展作品< a tempo ~地球の速さで~>
a tempo / 元の速さで 〜地球の速度〜 おかしな時代になった あの時、止められなかったあいつのせいだ こんな時代に誰がした あの時、反対しなかったあいつらのせいだ 人は人しか見てなくて 毎日人とぶつかって いつまでも人は、人のせい 私はなぜ、この時代に生まれた? なぜ、今ここにいる? 私は、何をしてきた? 時代って何だ? ここはどこ?...
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創作記事
· 2023/04/11
2023.5/4~6 三人展作品 < largo ~くやしきこと、かなしきこと~ >
largo / ゆるやかに・幅広く 〜くやしきこと、かなしきこと〜 何度 涙止められず 勝手に泣いていただろう 何度 涙止めようと 奥歯で涙 噛んだだろう 止められた涙 またこぼし 何度も袖で抑えてる それでも止まることもなく 押されるように進んでく 泣いてばかりじゃわからない 涙をぐっと噛みしめる 奥歯の奥の傷みだけ あなたよ、やさしい人になれ まはる
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創作記事
· 2023/02/28
2023.5/4~6 三人展作品 < repeat 繰り返す>
repeat / 繰り返す 人間が繰り返すことに、同じものはない。 昨日できたことができない みんなと同じものができない 無限の可能性に心が折れそうになる。 同じ物を作りたくて、人間は機械を作った。 人間の作り出した機械は、同じ物をたくさん作る。 繰り返し、繰り返し・・・ 人間は一息一息で変化を続けている。 さっきより速く走れた みんなと違うものができた...
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